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キャッツクロー
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ラティーナでは、キャッツクロー原料を輸入するに当たって以下の項目について厳密なチェックを行っています。
- 素材の真性確認
- 規格データの確認
- 活性成分含有量の確認
- 標準化されたキャッツクローエキス末、ハイペックスUTについて
4-1. ハイペックスUTとは
4-2. メーカー、イモダール・ファルマカ社について
4-3. ハイペックスUTの原料製造基準について
4-4. 世界でのハイペックスUT事情
- 認定マークについて
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■素材の真性確認
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ラティーナで取り扱っているキャッツクロー原料は、
- ペルーのアマゾン熱帯雨林ウカヤリ県にあるプカルパ市周辺地域に自生している学術名:ウンカリア・トメントーサ(U.T)という品種を
- 信頼できる植物学者に標本を見せて鑑定をうけ
- 現地の提携工場で粉末ないしエキス末に加工
したものです。
ラティーナは、上記のような採取から加工までの管理体制をしいていますので、一般的に言われている「非常に形状が似ているが、有用成分が異なるウンカリア・ギアネンシスが混入する」ということはありません。 |
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■規格データの確認 |
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ラティーナでは、最終製品の加工性と消費者の消化・吸収性を高めるため、原末であろうとエキス末であろうとメッシュ100からメッシュ300パスの微粉末に加工したものを取りそろえております。
又、エキス末では通常使用されるモールトデキストリンの代わりにキャッツクローの原末をキャリアに使用しているため、パウダーが100%キャッツクローで構成されている点も特徴的です。
ラティーナでは、提携工場によって加工された粉末、エキス末が、規格どおり仕上げられたものかどうかを確認するため、ペルーの国立サンマルコス総合大学薬学部の生産管理センターと契約し、生産ロットごとに分析を依頼しています。
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キャッツクロー |
■活性成分含有量の確認
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キャッツクローの主要活性成分はアルカロイドです。
ウンカリア・トメントーサに含まれるアルカロイドには8種類以上あります。それらはペンタサイクリック・オキシインドール・アルカロイド(POA)とテトラサイクリック・オキシインドール・アルカロイド(TOA)の2つに分類されます。
その内有用成分は、POAであり、そしてTOAはそのPOAに拮抗するということが研究の結果明らかにされています。
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キャッツクローの幹 |
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この研究結果を受けて、ラティーナでは、キャッツクローの品質評価をPOAがどれだけ含まれているかを重視します。
ラティーナの取り扱い原末、エキス末共に米国の分析会社インダストリアル・ラボラトリーズ社に依頼し、POAである6種類のアルカロイドの含有率を確認しています。エキス末はPOAだけで3%以上保有しております。
※日本では一部の大学研究室を除いては、キャッツクローのアルカロイドを分析する機関はありません。
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■ハイペックスUTとは
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ラティーナは、上記の規格に基づいた原料を直接ペルーから輸入していますが、これらは
必ずしも標準化されたものではありません。
弊社は、2001年に、キャッツクローの伝承薬
として使用されてきた根拠を科学的に明らかにするきっかけをつくったオースストリア人のケプリンガー氏が標準化に成功したエキス末を日本に導入することにしました。
そのエキス末は
オーストリアでは「クラレンドン」という商標で販売されていますが、日本では「ウンカリア・トメントサ即ちUTのハイパーエキストラクトという意味で、「ハイペックスUT」と名前を変えて販売することにしたものです。内容は全くクラレンドンと同一です。
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■メーカー、イモダール・ファルマカ社について
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イモダール・ファルマカ社は、オーストリア生まれのクラウス・ケプリンガー氏が1989年に設立した会社です。彼は1959年、アンデスへの登山隊に参加しました。
その帰途、ペルーのジャングルにドイツ系移民が入植しているのを知り、彼らに会うためにジャングルを旅しました。その際、先住民族、アシャニンカ族と接する機会があり、彼らの飲んでいる不思議なハーブについて知りました。しかし、アシャニンカ族は、ケプリンガー氏にそのハーブが何であるかを明かしませんでした。
1974年、そのハーブによってペルーに住んでいるオーストリー系のシュラー氏が例のハーブを飲み続けてリウマチとガンから救われた事を知り、単身、オーストリアからペルーに渡り、チャンチャマーヨ地区に住みつきアシャニンカ族との交流を深めました。その結果、シャーマンからそのハーブはキャッツクローと呼ばれる樹木であることを教えられました。
1976年から、ケプリンガー氏は、この不思議なハーブ、キャッツクローについて、ヨーロッパの大学や研究機関に調査を依頼し、その結果、主たる活性成分はアルカロイドで、そのアルカロイドにペンタサイクリック・オキシインドール・アルカロイド(POA)とテトラサイクリック・O・アルカロイド(TOA)という2種類のケモタイプがあること、前者は免疫調節作用をするが後者はそれに拮抗する成分であることを発見しました。
その後、TOAを除去する方法やキャッツクロー(ウンカリア・トメントサ)のどの部位に成分含量が多いのかなどの研究をし、その結果、
- ウンカリア・トメントサ種の根を素材とする
- TOAを除去し、POA 含量を標準化して含水アルコール抽出エキスを開発しました。
ケプリンガー氏はこのエキスに「クラレンドン」という名前を付け、それをカプセル状にして発売することにしました。イモダール・ファルマカ社はその事業を進めるために設立された会社です。そして、その製法に対して、アメリカ、オーストリアで特許が成立し、オーストリア以外の地域での販売も開始されました。
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■ハイペックスUTの原料製造基準について
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管理栽培されたキャッツクローの根のみを使用:
ハイペックスUTの原料は、ペルーの首都リマ市から東方アンデス山脈の東側にある熱帯雨林地帯チャンチャマーヨ地区に住むアシャインカ族が栽培しているトメントサ種の根をケプリンガー氏父子が定期的に現地へ赴き採取したものです。トレーサビリティは完璧です。
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POAは全部で6種類ですが、それがすべて含まれているのは根だけであり、しかもその含量は他の部位の倍だといわれています。しかも、品質確認の為、採取時に1本ずつ成分分析をしています。
製造基準:
イモダール・ファルマカ社は、医薬品の製造管理、品質管理の国際標準規格でもあるGMPに準拠した製造設備で拮抗成分TOAを排除し有効成分POAを標準化したキャッツクローエキス、クラレンドン(ハイペックスUT)を精製しています。
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■世界でのハイペックスUT事情
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オーストリアのインスブルク大学付属病院において、ハイペックスUT(オーストリアでの最終商品名:クラレンドン)を使って、52週、2期にわたる二重盲検でのリウマチ患者対象の臨床試験が実施されています。この試験データーによりオーストリアではクラレンドンがリウマチ治療補助薬として認可されました。しかし、日本では、あくまで「健康補助食品」として扱われています。
また、巨大マーケットである米国ではサプリメントとして販売されています。
このように、イモダール・ファルマカ社のTOAフリーエキス、すなわち、ハイペックスUTは、世界で唯一のPOAエキスであり、日本、米国、ヨーロッパと世界的に販売されている最終商品の原料です。
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■認定マークについて [特筆事項]
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キャッツクローは、ペルーから樹皮、その原末やエキス末、茶料、そして最終製品と様々な形で輸出されていますが、ペルーには、原料、最終製品共に、公的機関による品質の認定制度はありません。
その理由は、キャッツクローを認定するための前提となる統一基準がないからです。「認定マーク」つきといって販売できる製品はありえません。品質は各製造・販売する企業に責任があります。
「何十倍」濃縮エキスについて
よくこういう表現で自社の製品が高品質であるかのような宣伝をしている販売業者がいますが、これも誤認を招く虚偽行為ですから注意が必要です。
彼らの意味するところは、いわゆる収率のことで、素材1キロから最終エキス末が40グラムしかとれなかった場合は、収率4%、換言すると25分の1になったということで、決して25倍に濃縮されたわけではありません。コトバの魔術に惑わされないようにしてください。
キャッツクロー原料についての情報ご希望の方は、お気軽にラティーナ貿易事業部(03-3738-5017)までご連絡ください。
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